python

しょっちゅう忘れることを書いておく。

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1. 現在の日付と時刻を取得する

# coding:UTF-8
from datetime import datetime

log_date_time = datetime.today().strftime("%Y/%m/%d %H:%M:%S")

解説

  • datetime.today()は現在の日付と時刻を取得します。
  • .strftime("%Y/%m/%d %H:%M:%S")を使って、日付と時刻を"YYYY/MM/DD HH:MM:SS"の形式に変換しています。
  • 例えば、2024年10月16日 13時45分30秒なら、"2024/10/16 13:45:30"といった形式の文字列が生成されます。

2. 現在の日付を個別に取得して整形する

# coding:UTF-8
from datetime import datetime

dt_now = datetime.now()
year = dt_now.year
month = "{:02d}".format(dt_now.month)
day = "{:02d}".format(dt_now.day)

解説

  • datetime.now()は現在の日付と時刻を取得します。
  • yearmonthdayをそれぞれ個別に取得し、変数に格納します。
  • "{:02d}".format(dt_now.month)のように{:02d}を使うことで、1桁の月や日でも2桁にフォーマットされます(例えば、3月が03として表示されます)。

3. 現在時刻からNEMのジェネシス時間を引く

def get_timestamp():
    genesis = datetime.datetime(2015, 3, 29, 0, 6, 25)
    now = datetime.datetime.utcnow()
    diff = now - genesis
    print(diff)
    print(diff.total_seconds())
    print(int(diff.total_seconds()))

解説

  • datetime.datetime(2015, 3, 29, 0, 6, 25)で、NEMのジェネシスブロックが作成された時間(UTC)を表す日時を生成しています。
  • datetime.datetime.utcnow()で現在のUTC時刻を取得します。
  • diff = now - genesisは、現在時刻とジェネシス時刻の差を計算し、timedeltaオブジェクトを生成します。
  • diff.total_seconds()を使うことで、経過時間を秒単位で取得できます。
  • 最後にint(diff.total_seconds())で秒を整数に変換し、経過時間を出力しています。

このコードにより、NEMのジェネシスから現在時刻までの経過時間を秒で計算し、表示することができます。

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