しょっちゅう忘れることを書いておく。
69 |
1773 views
cv2.rectangle(img, (left, top), (right, bottom), (0, 0, 255))
cv2.rectangle関数は、画像 (img) 上に矩形を描画します。(left, top)は矩形の左上の座標、(right, bottom)は右下の座標を表します。(0, 0, 255)は矩形の色をBGR形式で指定しており、ここでは赤色 (B=0, G=0, R=255) です。-1 を追加します。cv2.imshow('image', img)
cv2.waitKey(0)
cv2.destroyAllWindows()
cv2.imshowは、指定したウィンドウ ('image') に画像 (img) を表示します。cv2.waitKey(0)は、キー入力があるまでウィンドウを閉じないように待機します。引数に 0 を指定すると無期限に待機し、特定のキーを押すと次に進みます。cv2.destroyAllWindowsは、開いているすべてのウィンドウを閉じます。この関数で終了させることにより、プログラムが正常に動作します。dst_img = np.zeros((img_size, img_size, 3), dtype=np.uint8)
start = int(img_size / 2) - int(height / 2)
dst_img[start:start + height, 0:width, 0:3] = src_img
np.zeros((img_size, img_size, 3), dtype=np.uint8)は、全てのピクセルが黒 (0,0,0) で初期化された空の画像を作成します。画像サイズは img_size × img_size で、3 はカラー画像 (BGR) を意味します。startは、元の画像を中央に配置するための開始位置を計算しています。dst_img[start:start + height, 0:width, 0:3] = src_img は、元の画像 (src_img) を dst_img の指定範囲にコピーしています。これにより、空の配列に元画像が中央揃えで配置されます。img = cv2.imread(img_file)
cut_img = img[top:bottom, left:right]
cv2.imreadは、ファイルから画像を読み込みます (img_file は画像ファイルのパス)。img[top:bottom, left:right] は、読み込んだ画像の中で指定した範囲を切り出します。例えば、top=100, bottom=200, left=50, right=150 とした場合、縦が 100 から 200 ピクセル、横が 50 から 150 ピクセルの領域が抽出されます。Page 1 of 69.
すぺぺぺ
本サイトの作成者。
プログラムは趣味と勉強を兼ねて、のんびり本サイトを作っています。
フレームワークはdjango。
ChatGPTで自動プログラム作成に取り組み中。
https://www.osumoi-stdio.com/novel/