仮想通貨の相場を見て、その日に考えたことをメモしていきます。
似たようなチャートが何か月かあとに出たとき、当時どういう判断をして、どういう結果になったかを知ることが目的。
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移動平均線はよく以下の平均線が使われる。
なんだ?この中途半端な平均線は?と当時は思っていたが、こういうことらしい。
つまり、土日を含まない、営業日計算ということか。
株式は土日に取引していないので、こういう移動平均線が使われるようになったのだろう。
仮想通貨では24時間365日取引しているので、本来ならこういう平均線を見るのが良いのかもしれない。
とはいえ、今日はセオリーどおり、200日、75日、25日、5日で見ていく。
本日のBTCの平均線はこんな感じ。
移動平均線を見る前は、これから上なのか下なのかがよくわからなかった。
移動平均線を見ると、なるほど、迷うわけだ、という状況である。
オレンジ色が5日、紫色が25日、緑が75日、赤色が200日の移動平均線。
で、現在75日トレンドとロウソク足が衝突している状態。
ようするに、ローソク足的にはこの3か月間のトレーダーが想定していた金額にピッタリ到達しているということ。
となると、* 3カ月を基準にトレードしている人は買いと売りが均衡している状態。*
つまり、上なのか下なのかを悩ませていた正体は75日の移動平均線ということ。
平均より下回っていれば、基本的にあがり、平均より上回っていれば下がるわけだが、現在ぴったり状態なので、市場の思惑は、今上なの?下なの?
という状態で、自分が迷うように、他のトレーダーも迷っている人が多いのだろう、という感じ。
だから読みにくい。
そこで、視点を変えて、200日移動平均に目を向ける。
200日はなんだかんだで上昇傾向ではある。
そう考えると、200日平均線にぶつかるまでは、上昇、つまり560万円まではいく可能性がある。
さらに前回記事にもしたとおり、フィボナッチで見てもやはり560万あたりを指している。
よって、560万あたりが直近の上限で、そのあたりで一回折り返す可能性が高い。
RSI的にも70突破までそれほど余裕があるわけでもないので、560万はかなり信ぴょう性があるだろう。
560万に到達した後、200日と75日の移動平均の間をうろうろするような動きになるのか?と考えると、なるような気がする。
かなり楽観的か。ただ、560万まではそんなに悲観しなくても良いか?
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すぺぺぺ
本サイトの作成者。
プログラムは趣味と勉強を兼ねて、のんびり本サイトを作っています。
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ChatGPTで自動プログラム作成に取り組み中。
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