仮想通貨の相場を見て、その日に考えたことをメモしていきます。
似たようなチャートが何か月かあとに出たとき、当時どういう判断をして、どういう結果になったかを知ることが目的。
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2021/05/27に大体こんな感じになるのではないかと予測しました。
以下の図はNEMの日足です。
2021/06/07現在はこんな感じ。
予測した5/27の次の日から下落。
この日はイーロンがまた何かいらんことを言ってくれて急降下した日。
そのまま上昇するかと思っていたけど、完全に水を差された感じ。
相場はそのままずっとヨコヨコ。
ただ、RSI的にはずっと低いので、そろそろどこかで小さな上昇がありそうな気がする。
ヨコヨコが長ければ長いほど、エネルギーの蓄積みたいなものが起きる。
そのため、ある日を境に大きく動く。
動くのは上か下かはわからないけど、RSI的には低いままなので、そろそろ上に行ってもいいのかな、と考えると上昇の可能性が濃厚。
だけど、雲とトレンドをぶち抜くほどの威力はなさそうなので、5/27の予測どおり、雲とトレンドの交差点ではじかれて20円くらいに戻るとみている。
ヨコヨコというのは、売り圧と買い圧が同じくらいの状態です。
つまり、売りたい人は売って、買いたい人は買ったということ。
すると、だんだん売りたい人が減り、買いたい人も減り…という状態になります。
その状態で大きく買いが入ると、売りたい人が減っているので、そのまま一気に跳ねる。
逆に大きく売りが入ると、買いたい人が減っているので、一気に下がる、ということっぽいです。
ヨコヨコ相場はエネルギーが溜まる、というけど、実際はみんなの欲求を満たして相場が無関心になっているといったほうがいいかも。
ヨコヨコが長いと、その通貨の値段もだいたいこんなくらいの価値だよね、という暗黙の価値も決まってくる。
だから、一度大きく上げたあと、ヨコヨコレンジを下回っても、買いたい人からは安くなったようにしか見えない。
買い手にとっては安くなったように見えるから一気に買いが入るため、下落しても、ヨコヨコレンジは抜けにくい。これがサポートの正体。
今は比較的ヨコヨコが続いているので、このまま何日か継続すると、多少の上昇はあるでしょう、というのが現時点の予測。
下にガラ。死にたい。
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すぺぺぺ
本サイトの作成者。
プログラムは趣味と勉強を兼ねて、のんびり本サイトを作っています。
フレームワークはdjango。
ChatGPTで自動プログラム作成に取り組み中。
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